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中岡慎太郎は幕末時代の土佐藩出身の志士です。
このサイトは彼の業績や功績を紹介する中岡慎太郎ファンサイトです。
 
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【ご挨拶】

中岡慎太郎研究会にご訪問いただき、ありがとうございます。管理人のshintaです。

このページでは、初めて当サイトにお越しになった方へ、簡単ながら管理人の中岡慎太郎に関心を持ったきっかけやサイトの主旨について、ご説明します。よろしければご一読ください。



【中岡慎太郎に関心を持ったきっかけ】


中岡慎太郎は幕末時代の土佐藩出身の志士です。知名度という点で言えば、坂本龍馬や勝海舟あるいは西郷隆盛といった有名人のような人ではありません。一般には「坂本龍馬と一緒に暗殺された人」とよく言われます。名前を知っている方でも、それ以上となると「何をした人?」といわれることが多いです。一緒に暗殺されたということで、坂本龍馬の同志といった印象が強いのではないでしょうか。

管理人も始めはそのような印象でしかなかったのですが、中岡慎太郎の写真を見てから、とても興味が沸いてきたのです(コンテンツ「中岡慎太郎について」の「「魅力」のページでも書いています)。その写真とは「笑っている」写真でした。混沌とする幕末期に、いつ命を狙われるか分からない時代に、笑って写っているのです。管理人の知る限りでは、この時期に写真を撮った人で「笑っている」人はいなかったと思います。ほとんどが、難しい顔をして、カメラを見据えている写真が多いのです。この屈託のない笑顔をできる中岡慎太郎とはどんな人なんだろうと思いました。そして、中岡慎太郎にはもう一枚、睨みつけるようにカメラを見据える写真もあります。このギャップでより一層興味を持つようになったのです。そして、少しづつ自分なりに、中岡慎太郎を調べ始めました。
 



【中岡慎太郎を調べてみて】

調べていくにつれ、驚きの連続でした。これはものすごい人がいたものだと。例えば、大政奉還について、坂本龍馬、後藤象二郎のいわゆる「船中八策」より約8ヶ月前にすでに論文として記しています。また、早期から薩長が天下をとるであろうことも予測し、薩長同盟に向けて奔走しています。さらに数十年先の日露戦争や日米開戦をも予測していたとも読み取れる文を残しています。

これだけの業績がありながら、なぜ現在においては知名度が低いのでしょうか。考えた末、勝手な結論に至りました。「中岡慎太郎は彼自身、表舞台に立ち、名を売ることが好きではなかったのだ」と。「好きではなかった」というよりむしろ、「時代を変えることが大事で、自分が有名になることが大事ではない」ということではなかったかと思えるのです。例えば、薩長同盟に奔走した彼は、龍馬が説得したことで有名な京都での同盟の場に立ち会おうと思えば、出来たはずです。実際、その時期に暇願いを出しています。しかしすぐに取り下げています。その理由は分かりませんが、「表舞台の得意な龍馬に任せておこう」と考えたのかも知れません。地道に仕事をこなした人は表舞台に出ることも少ないでしょう。地味ゆえ後々に小説やドラマに取り上げられることもなかったことが、今の知名度の低さにつながっているのではないでしょうか。「能ある鷹は爪を隠す」という生き方だったように思います。

このように中岡慎太郎を知れば知るほど、人柄や残した言葉、そして生き方に引き寄せられてしまうのです。

 



【当サイトを作った理由】

さて、そんな表舞台にでない中岡慎太郎を広く多くの方にご紹介したい、という思いから「中岡慎太郎研究会」を立ち上げました。研究会としたのは、学術的な会の運営という意味ではありません。「中岡慎太郎を考察をする」という意味での研究です。夏休みの課題研究的なものと思っていただければ幸いです。

中岡慎太郎のご紹介においては、史実に基づいてご紹介できればと思っています。いわゆる「歴史小説」は、人気も高く、それらによって歴史が好きになった方というのも多いでしょう。しかし小説である以上作者の創作部分も必ずあるため、歴史を考えるときにはそれを差し引いて考えなければならないと思っています。当サイトではそういった歴史小説の創作の部分は考慮しておりません。歴史小説の妄信的なファンの方にはそぐわない内容もあると思いますので、ご了承ください(中岡慎太郎に関しては、それら歴史小説においてすら、なかなか描かれることがないようです)。

当サイトは中岡慎太郎に関心を持った方に対して、分かりやすくをモットーにご紹介していければと思います。また以前よりの中岡慎太郎ファンの方や幕末ファンの方とは、情報交換などを行っていただける場として、提供できればと考えています。

当サイトを通じて、中岡慎太郎ファンになった方、幕末好きになった方が一人でも増えていただければ、管理人として大変うれしく思います。

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